2003年11月からの50ヶ月のパッション

2003年からの僕のパッションは

「世界で通用する科学者になっている」

でした。

それまで国立大学の助教に在籍させてもらってました。

こういうパッションを日々持っていると、やっぱ来るんですね。

チャンスが。

それもとっても魅力的な。

アメリカの大学、それもハーバード医科大学からのオファー。

教授も、自分も目が点。

絶対、無理で一年もしないうちに帰ってくるというのが多数決でした。(笑)

両親も、夢物語は寝言だけにしなさい!って説得されました。(笑)

どこに聞いても絶対無理って言われました。

そのくらい客観的に見ると偏差値低かったんです。

自分で言うのもなんだけど本当に。

でも、チャンスはとりあえず掴んでみるのが僕流だったので。

行ってみました。

はるばるアメリカは東海岸に。

オッズは一つの論文も書けないで笑って帰ってくるだろうというのが

大方の予想でした。

研究室に着くと、いきなり空っぽの部屋に通されて、ここが実験部屋だと

説明されて、唖然。

全くゼロからのスタート。

まずは、実験セットの組み立てから。

でも、この逆境が僕のパッション魂に火を着かせたんだと思います。

それからの三ヶ月200%の力が出せ、なんと一つ目の論文がアクセプト。

それも有名ジャーナル。

うぉぉぉぉぉっぉぉぉぉ!!!!!

3ヶ月で結果が出てしまった。

なんという快感。

それから丸4年でいったい幾つの論文を出したと思います。

ご興味のある方は下のサイトでチェックしてみてください。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=kawasaki+yasuhiko

一つのパッション実現、みなさんどう思われますか?

自分でもできるかな、と思って頂ければとっても幸いです。

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